「ボスのメールアドレス」に関する灰原の隠し事を暴く

灰原は、二元ミステリーでコナンが(あるいは服部が)文字通り命をかけて練った作戦を台無しにしてまで自らの意思での決着にこだわった。これに文句を言おうというわけではない。 むしろ、灰原の行動は自らの18年の人生に味わった悲しみや苦悩を自分だけで処…

二元ミステリー「どうして年をとらないの?」の答え予想(2021年7月)―ベルモットはエレーナが作った「本当の薬」を飲んだから

二元ミステリーでジョディがベルモットに質した「どうして年をとらないの?」に対する答えを考察し、新事実が出てくるたびに更新する記事です

ラム編の再検証と展開予想

ラムの正体が判明した。前半はこれまで原作で明かされてきた人物像との照らし合わせ、後半は今後の展開予想。

ラム=脇田のミスリード説を考える

正直ミスリードが怖い そもそも過去の組織編と同じなのか 脇田以外の2人の正体がほぼ確定している 安室の目の書き分けはハズレ? RUMとラム ミスリードっぽいんだよなあと思う点 黒田の別人伏線 ・黒田Aがラム=脇田だった場合 ・黒田B=ラムも安室に阻まれ…

蘭はいつからコナン=新一と疑っていたか 命がけの復活への伏線を探る

蘭がコナン=新一を疑った回数こそ数しれず、命がけの復活はその中でも重要性が段違いのエピソード。 コナンでのラブコメ要素を、殺人事件を解決するというミステリー要素を交えつつ進展させたことに加えて、なんとコナン世界のもう一つの大きな柱・組織編の…

「死を呼ぶドラマ撮影」のやりとりで改めて考えるコナン世界の姿

死を呼ぶドラマ撮影(アニメタイトル『代役・京極真』)では、オモテの話として京極が久しぶりに登場した。園子とイチャつきながら、ある意味コメディリリーフ的な役割である京極の良さが全面的に出た話だった。蘭が犯人を諭す様子を見て、かつての有希子の…

【固定】コナン組織編の基本構造が分かればもっと考察が楽しくなる

「3人のうちだれが黒の組織の人間か」をコナン側が当てる話 その1 誰を当てればいいのか示される ベルモット編 バーボン編 ラム編 その2 候補者が明らかになる その3 日常編と同時進行で少しずつヒントがでる ベルモット編 バーボン編 その4 対決する ベルモ…